あって、上部の荷重を支える横広がりの装飾的部材。蛙が股を広げたような形をしていることからこの名がある。 格天井(ごうてんじょう):断面が2~2.5寸角(6~7…
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あって、上部の荷重を支える横広がりの装飾的部材。蛙が股を広げたような形をしていることからこの名がある。 格天井(ごうてんじょう):断面が2~2.5寸角(6~7…
みで、この上に屋根を支える三角形の木造トラス組みを設け、二階としています。急勾配の屋根には、一階窓に対応して四か所ずつ採光出窓を設け、変化をつけています。 …
き出し、深い軒を広く支える。「斗栱(ときょう)」、「枡形」などともいう。 蟇股(かえるまた):梁の上にあって、上部の荷重を支える横広がりの装飾的部材。蛙が股を…
の上部にある、屋根を支える部材)の技法から様式上、桃山時代末期の建築と推定されています。随所にあしらわれている彫刻が時代の特色をよく表しています。 昭和39…
の上部にある、屋根を支える部材)の技法から様式上、桃山時代末期の建築と推定されています。随所にあしらわれている彫刻が時代の特色をよく表しています。 昭和38…
き出し、深い軒を広く支える。「組物」、「枡形」などともいう。 虹梁(こうりょう):社寺建築に用いられる化粧を兼ねた梁で、虹のように反りがある梁のこと。 木鼻…
の4本の柱で屋根を支えるが、 屋根の中心の棟が本柱と控柱の中間(等距離)に位置せず、やや本柱寄りくる門。したが って、本柱のほうが控柱よりやや太く、荷重を…