工程を終え、今度は「ハラ」と呼ばれる、船体の側面の部分に取り掛かっていました。今井さんが接合しようとしている板の角度を、「さげふり」と呼ばれる道具を使って確認し…
ここから本文です。 |
工程を終え、今度は「ハラ」と呼ばれる、船体の側面の部分に取り掛かっていました。今井さんが接合しようとしている板の角度を、「さげふり」と呼ばれる道具を使って確認し…
防水のため、シキとハラ(ドウヅケ)の接合部分にマキハダを打ちます。3月8日(金曜) 船体の接合が完了したので、傾けながらカンナがけをします。3月4日(月曜)…
鵜舟の側面にあたるハラのドウヅケ(一番下の部分)を接合 舳(船首側)と艫(船尾側)の立板を接合(最初は仮止め) ハラの二枚目(一番下から二枚目の部分)を接…
ゆ いと腹 はら 掛 が けという縄をかけ、そこから延びた手 た 縄 なわ を左手で握る。篝火で川面を照らしながら手縄が絡まな いように…