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2023年3月24日

ナビ番号:404 山の端の月見や岐阜は十三夜(伊奈波神社参道入口) html

(かがみしこう)でございます。この句は、ここ岐阜の地では、風光明媚な山々の端から昇ってくる月を見るのがよいとされており、十三夜の折に詠んだものでございます。また…

2023年3月24日

ナビ番号:410 岐阜問屋跡 html

、ここ岐阜問屋跡でございます。鮎鮨は、岐阜町にあった御鮨所(おすしどころ)で製造されて、ここを経由し、御鮨街道と呼ばれた街道を通って、江戸尾張藩屋敷まで4、5日…

2023年3月24日

ナビ番号:414 高札場跡 html

わず設置したそうでございます。 より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。 このページの情報は役に立ちましたか? …

2023年3月24日

ナビ番号:416 浄土寺・花子の墓・碑 html

にわたくしのお墓がございます。また、平成16年(2004)には、同寺内にわたくしの碑も建立していただきました。ここ岐阜の地には、わたくしをモデルとした作品も現存…

2023年3月24日

ナビ番号:423 長良川役所と付問屋跡 html

おりました町商人でございます。寛永13年(1636)、岐阜町を統治しておりました尾張藩は、ここ長良川の川湊に役所を設け、川を利用して運搬する材木類や、酒、紙、お…

2023年3月24日

ナビ番号:427 梅か香にのつと日の出る山路哉(梅林公園入口付近) html

の冒頭を飾った句でございます。立春を過ぎても寒さが残る朝。梅の香が匂う山路には、何の前触れもなく朝日がひょっこりと昇ってまいります。最盛期には、楊貴妃をはじめと…

2023年3月24日

ナビ番号:428 おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな(ポケットパーク名水) html

の情を詠んだものでございます。そして、わたくしは、この後、中秋名月の場を求めて信州更科へと旅立つのです。 より良いホームページにするために、ページのご感想…

2023年3月24日

ナビ番号:429 このあたりめにみゆるものは皆涼し(ホテル十八楼) html

た折に詠んだものでございます。ここは、水楼に吹く涼しい風とともに、中国の代表的景観である瀟湘八景と西湖十境をあわせたほどの風情があり、この水楼を「十八楼」と命名…

2023年3月24日

ナビ番号:430 城跡や古井の清水先とはむ(岐阜公園三重塔下) html

ときに詠んだものでございます。天下布武の覇者信長の城も、今では草深い城跡になってしまった興亡流転の相を、悠久の時の流れと比べて思いを深めつつ、わたくしは、その時…

2023年3月24日

ナビ番号:431 夏きてもたゞひとつはの一は哉(長良法久寺) html

わせて詠んだものでございます。なお、金華山山頂にも同じ句が刻まれた句碑がございます。 より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。…

2023年3月24日

ナビ番号:432 山内一豊・千代 婚礼の地モニュメント html

会いを果たしたのでございます。そして、二人がこの地で結ばれたことを記念して、平成17年(2005)11月22日(いい夫婦の日)に、このモニュメントが建てられたの…

2023年3月24日

ナビ番号:433 撞く鐘もひゞくやうなり蝉の聲(円徳寺境内) html

た折に詠んだものでございます。稲葉山(金華山)のあたり一面に降るような蝉の声。その鳴声に促されて麓の寺の梵鐘が今にも音を発しそうな風情をあらわしたものでございま

2023年3月24日

ナビ番号:434 松杉をほめてや風のかほる音(加納信浄寺境内) html

しむように」の意でございます。この句碑は、ここ信浄寺境内に立派な松杉があったことから、安永6年(1777)に建立されたものでございます。 より良いホームペ…

2023年3月24日

ナビ番号:435 又やたくひなからの川の鮎なます(神明神社) html

つ席で詠んだものでございます。「長良川で獲れた鮎の酢物は、これまた、たぐいなくおいしいものである。」との意であり、皆様もぜひ一度ご賞味いただければと存じます。 …

2023年3月24日

ナビ番号:436 やとりせむあかさの杖になる日まで(妙照寺境内) html

百様に贈ったものでございます。アカザは一年草で、茎は1メートルほどになり乾かして杖にするものであり、「庭のアカザが伸びて旅に使う杖になるまで、長く世話になりたい…

2023年3月24日

ナビ番号:437 山かけや身をやしなはむ瓜はたけ(伊奈波神社参道入口) html

句会で詠んだものでございます。「このあたりは山のふもとで涼しく、畑にはおいしそうな瓜もなっている。主人の好意に甘えてしばらく旅の身を休めよう」との意でございます

2023年3月24日

ナビ番号:440 山陰や身を養はむ瓜ばたけ(芭蕉の小道) html

句会で詠んだものでございます。「このあたりは山のふもとで涼しく、畑にはおいしそうな瓜もなっている。主人の好意に甘えてしばらく旅の身を休めよう」との意でございます

2023年3月24日

ナビ番号:441 石井の水にあらふかたびら(芭蕉の小道) html

様が詠まれたものでございます。「石井の清冽な水で洗った帷子をお着せしましょう」との意でございます。 より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞…

2023年3月24日

ナビ番号:442 唐までもさんごの月の光かな(芭蕉の小道) html

はわたくしの一族でございます。「唐までもさんごの月の光かな」この句は寛永18年(1641)将軍家光様に待望のお世継ぎ(のちの家綱)がお産まれになったことを祝い詠…

2023年4月4日

ナビ番号:445 夏きてもたゞひとつはの一は哉(金華山山頂) html

わせて詠んだものでございます。なお、長良の法久寺にございます「芭蕉翁」碑にも同じ句が刻まれております。 より良いホームページにするために、ページのご感想を…