本文へ

道三・ 明智光秀・徳川家康 第３章 まちなか博士-第3章.indd 23 2024/08/30 13:57:35 24 　戦乱の世に生まれ、激…

（油紙）のぼり鯉は、徳川吉宗（とくがわよしむね）が行った享保の改革（きょうほうのかいかく）（1720年頃）で、「布の鯉のぼりは贅沢（ぜいたく）なので、紙を使いな…

に際し石田方につき、徳川方から攻められ岐阜城は落城する 1602(慶長7)加納城築城が始まる 奥平信昌、加納城城主となる 江戸時代 1619(元和5)…

張藩(おわりはん)の徳川家(とくがわけ)が治(おさ)めていました。 また、加納町(かのうちょう)は加納藩(かのうはん)の城下町(じょうかまち)＜お城(しろ)の…

す。 のぼり鯉は、徳川吉宗が行った享保の改革（1720年頃）で、布の鯉のぼりは贅沢故、紙を使用せよとのお触れが出され、和紙の鯉のぼりが作られるようになりました…

8）解説 　亀姫は徳川家康の長女で、初代加納藩主奥平信昌(おくだいらのぶまさ)の正室です。母は築山殿(つきやまどの)で、江戸幕府二代将軍秀忠、尾張藩祖徳川義直…

2回 原 史彦氏（徳川美術館） 「徳川家康と信長」 第3回 吉田 義治氏（岐阜県歴史資料館） 「信長と美濃三人衆」 第4回 加藤 …

ぎふ・いざないびと、徳川家康がご案内申し上げよう。 慶長5年（1600）の関ヶ原の戦いで勝利した私は、今まで支配の及ばなかった美濃国を、加納藩などの小藩と、3…

5年、関ヶ原の合戦で徳川の軍勢に敗れ、織田秀信の岐阜城は陥落し廃城となり、改めて加納に城が築かれ、岐阜は幕府の直轄地となりました。以後、地味ではありましたが商工…

斎藤道三・明智光秀・徳川家康） （PDF 5.6MB） 第4章（岐阜市の歴史） （PDF 12.4MB） 第5章（岐阜市の文化） （PDF 9.…

5年、関ヶ原の合戦で徳川の軍勢に敗 れ、織田秀信の岐阜城は陥落し廃城となり、 改めて加納に城が築かれ、岐阜は幕府の直轄 地となりました。以後、地味ではあり…

ぎふ・いざないびと、徳川家康がご案内申し上げよう。 ここ加納城は、関ヶ原合戦直後に西国大名に対する要衝として、わしが家臣・本多忠勝に築城を命じた城である。廃城…

年ほど昔、大名たちが徳川方と豊臣方に分かれ、「天下分けめの関ヶ原の戦」を行い、岐阜城主の織田秀信は豊臣方で戦いました。 徳川方は必死に防戦する豊臣方を打ちのめ…

る。 わたくしは、徳川家康の娘で、加納藩初代藩主・奥平信昌の妻・亀姫でございます。光国寺は、臨済宗妙心寺派で、慶長19年（1614）、わたくしが創建いたしまし…

ぎふ・いざないびと、徳川宗春がご案内申し上げよう。 私は尾張藩7代藩主・徳川宗春である。江戸時代の岐阜のまちは、尾張藩岐阜町として治められておった。歴代藩主は…

られており、その後も徳川家康・秀忠親子が鑑賞しこれを称えたことで、鵜飼は時代を通じて大事に守られてきました。松尾芭蕉は「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」と有名…

納藩初代藩主で、妻は徳川家康様の娘・亀姫である。この城は中山道に面し、関ヶ原合戦直後に西国大名に対する要衝として、慶長7年（1602）、義父・家康様自らが築城を…

したと言われており、徳川家康はたびたび岐阜を訪れ鵜飼を見物、保護し、岐阜でつくらせた鮎鮨を江戸まで運ばせました。 　長良川の鵜匠は6人で正式な職名は宮内庁式部…

納藩初代藩主で、妻は徳川家康様の娘・亀姫である。かって加納城の御殿があった、ここ二の丸跡は今も石垣が残っておる。本丸の石垣と同じようにチャ－トという、この地方で…

に岐阜で行われていた徳川将軍家に対する献上鮎鮨と製法が似ており、その伝統を引き継ぐものと考えられています。「家康公ご賞玩の味」として守り継がれてきた岐阜の誇る伝…